第2回。高円寺、阿佐ヶ谷界隈で噂のロン毛が、ゲテモノ食べに行くっていうのでついていった話。
こんにちは。
ムラタナツキです。
今回は、というか今回も、
ロン毛の師匠にくっついて新宿歌舞伎町にある、中華料理のお店にゲテモノというかちょっと変わったものを食べてきたのでご報告します。
今回お邪魔したのは、新宿歌舞伎町のやたらと無料案内所がひしめき合うエリアのほっそーい路地を入ったところにある
上海小吃(シャンハイシャオツー)
まるで日本から中国に来てしまったような感覚を覚える店内と外観。
中国行ったことありません。すみません。
とりあえずメニューが豊富
迷いますね。
たくさんのメニューの中から、今回いただいたのはこちら。
鳥の足
ニワトリの足だそうです。
笑顔の師匠と。
このあと、師匠は辛い!といって眉間にシワを寄せていました。
おそらく、ゆでて青唐辛子入りのスープのようなものに漬け込んであるような感じでした。
食感は、豚足に近い感じ。
ビールのお供にぴったり。
コラーゲンたっぷりな感じがしたので、女性には嬉しい逸品かもしれません。
(ちなみに私は辛いもの好きなので結構美味しくいただきました。
ラーメン屋さんの中本では北極が好きです。
辛くて美味しいもののあるお店、教えてください。)
続いて、
豚の脳みその炒め物。
豆腐と茶碗蒸しの中間のような食感。
これといって、脳みそ自体に味は感じません。
おそらく、オイスターソースや甜麺醤などのいわゆる中華の炒め物のお味でした。
青ネギが一番安心感のある味です。
今回は、私がお腹いっぱいだったこともあり、この二品で終了です。
まとめ
またまた、貴重な経験をさせていただきました。
命あるものを、肉だけでなく食べられる部分を残さず食べるという事は素晴らしいと思います。
普段、スーパーなどできれいに切りそろえられ
パック詰めされた食品を見ていると
そこに並ぶまでの過程を忘れてしまいそうになります。
そんなとき、尊い命を頂いているんだと言うことを、
少しでも思い出せると良いかな。
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